カップリング考察のページです。タイトルクリックで社会科に戻ります

ファンタの魅力は、主要登場人物全てとENDを迎えられる事。
女の子同士でも、友情の未来があるんです。
そして、勿論。殿方との恋の行方も気になるところ。
心理学科では、そんなカップリングについて、考えてみましょう。
ちなみに、かなりネタばれを含んでいます。
気にならない方だけ御覧ください。

偏見のベストカップルへ
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わたくしのところへおいでになるんですのね あ、あたしんとこ?行こう行こう、退屈してたんだ 私のところですね、はい、参りましょう
それぞれのヒロインとの組み合わせは、
画像をクリックして飛んでいけるよ。

ちなみに、キャラクターアイコンの並び方は、偏見に基づいて、並んで欲しい組み合わせになっています。
各キャラクターのアイコンに触ると、何か言ってますよ。
そして、リンクで飛べるところには、有難い皆様からの個別カップリング考察があります。
(現在の個別coupling考察。紅水様のキール&シルフィス論♪)
個別カップリング考察は、常に参加を募集しています。貴方のお好きな組み合わせ、熱く語ってみませんか?

殿方 × 御婦人 組み合わせ考察
俺と姫さん?ご想像にお任せするぜ はい・・・ですわ 無垢な姫君に心奪われる女誑し。
お兄様の牽制を受けつつも、なんやかやと賑やかに進行しそうなカップリングです。
国内有数の名門貴族の三男坊と王女様。身分的にはもっとも釣り合う組み合わせ。そういえば、血筋的にも親類でしたね。
それにしても、EDのシオン……悪巧み?
箱裏のED画像を見たとき、セイルディアだと勝手に思い込んでしまうほど、シオンに見えなかったのは内緒です(^◇^;)
わが身に代えても、護るべきお方・・・ かつて母を愛した騎士との、運命の恋。
彼との恋は、試練だらけ。何よりもまず、あのとっつきにくさに負けてはいけません。
たとえ、いきなり「お帰りください」をぶちかまされても、突進あるのみですね。
そして、お兄様の妨害をかいくぐって、母の影を払拭して、彼にどこまでもついていく……。 
そう、だから、だから……
「親子丼」なんて言っちゃいけません。 EDは渋さが光ります。
待っていてください。あなたの元へ行きます 頑なな偏屈学者を恋に落とす甘い誘惑。
ディアーナに対しては、口調だけは王女仕様で敬語を使いつつ、やっぱりぶっきらぼうなのが面白い。
身分違いを真っ向から受け止めて、実力で見合う地位まで上っていくと、言い切るキールが健気です。
ディアーナの数少ない国内留まりEDの一つです。
僕の側で、微笑んでいてください。それ以外は望みません 砂糖菓子で出来た恋物語。この組み合わせにはそんなイメージがあります。
優しく見守ってくれていた、教育係。 のんびりした口調につい引き込まれ、柔らかな微笑みに心和ませる。
お菓子作りが趣味で、家事全般が得意で大好き。 お姫様育ちのディアーナには、箸より重い物なんて持たせずに、何時までもふわふわと、それでいてしっかり守ってくれるんでしょうね。 だからディアーナは、彼と共に行くのでしょう。
ディアーナ。お前の為ならば、何もかもを捨てよう・・・ やはり、ディアーナとなら一押しの、この組み合わせ。 
もっともドラマを作り出せて、しかも深刻という、かなり美味しい組み合わせです。
殿下にとっては、まさに紫の上。 好みの女性に育てたというよりは、好みの女性がそのまま育っている、といった感じでしょうか?
幼い頃から育ててきた、淡い想いを、兄の仮面を脱ぎ捨てた、恋しい人の腕の中で確認する。
EDの切なさは、全ストーリィトップのロマンティックさ。
絶対、お前に相応しい騎士になる。待っててくれよな 元気者同士のほのぼのカップル。
きっとガゼルは、ものすごく頑張って、姫君の横の場所を確保できる男になるんでしょうね。
可愛らしくて、ずっと見守っていってあげたくなる二人です。 お兄様がいなければ、彼が一押しなんですがね……
しかし、EDのガゼルは、意外や意外。 ショタからいい男まで、両方いけるのは彼だけですよ。
先のことは判りませんが、こんな事も良いかもしれませんね・・・ 権力を嫌う自由の人。 辛口毒舌の吟遊詩人は、何よりも公平な考え方を持っています。
それにしても、権力者の一族である王女との、親密度の上がらなさ具合は、全キャラクターで一番の頑なさではないでしょうか?
通っても通っても、彼の辛辣さは変わらないのです。だからこそ、共に旅立つ未来が、嬉しく思えるのです。
私と共に、歩いていきましょう 蛹から蝶になるように、友達だった綺麗な子は、りりしい若者となって、新たな世界を開いてくれます。
そして二人は、未来に向けて旅立つのです。
女の友情はも岩より強し、あたしがついてるって♪ ディアーナは芽衣が大好き。
王女なんていう肩書きは、身分意識のない現代日本の女子高生には関係ありません。
ただの女の子同士、気が合う親友は、一生の宝物。総てのシガラミをぶっ飛ばし、自由に向けて驀進です。
なにせ二人は、かなり似ています。
僕は君に相応しくないかもしれない…それでも諦められない まさに王道、ディアーナの物語は、彼のためにあるはずなんです。
ラストのドラマティックな展開も、さすがは正規ストーリィといった堂々振り。
幼い頃からの運命の恋。女神の大樹の元で、交わされた約束が成就する。乙女の夢の集大成です。
気に入った 別名子守り。恐ろしいはずの魔王の中に、ふと寂しげな光を見つけ、なんだか気になって放って置けない……
彼は母性本能をくすぐるのでしょう。

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ずっと、僕に魔法を掛けてくださいね〜 × 大丈夫、あたしらが二人揃えば、絶対無敵よ 春風と太陽の恋。そんな優しさのある二人です。
見た目は可憐でも、包容力はピカイチのアイシュ。メイのパワフルさを、そっと包み込んでくれる。
可愛い魔法使いの出来上がりです♪
家事に関しては、まったく心配が無いでしょうね。
再びこんな感情を持つとは思わなかった メイド芽衣の発祥の元となった、あのEDはほのぼのほんわか。
メイが突っ走るのを、悠然と構えて受け止める。
何があっても動じない。そんな頼り甲斐のあるところは、さすがは大人の男性。
そんな安心できる人のそばで、彼女も大人の女性に成長していくのかも知れません。
元気物の幼な妻と寡黙な旦那様。優しい時間がゆっくりと流れていきそうです。
ずーっと一緒だぜ 元気者が二人。
何処までも元気で、二人で未来に向かってダッシュです。
君の強さが、私を支えてくれる。何も恐れる事は無い プロポーズの言葉は、どう聞いても喧嘩売っているように思えるんですがね。
それだけ、芽衣は心置きなく話す事の出来る相手、という訳なんでしょう。
結構庶民派な王子様に、身分意識のまったく無いさばけたお妃様の組み合わせ。
夫妻そろってのお忍びで、回りの苦労も倍増か?
嬢ちゃんは俺のもんさ。そして俺は、嬢ちゃんのもんだ・・・手出すなよ、お前ら 私が取り憑かれているカップリング。この組み合わせから離れられません
出会いのシーンには、明らかにシオンの作為を感じます。なにせ、シオンが花束持ってくるのは、彼女にだけなんですから。
ついでに言うなら、ピンチの時に助けに来るのも芽衣にだけ。
それに、シオンを殴り飛ばせるのは、芽衣だけです。「女に殴られるのも悪くない」などと嬉しがっているような、シオンの台詞がなんともいえません。
性格的に、最高に釣り合う組み合わせでしょう。 お互いを認め合い、真っ直ぐ同じ物が見られる二人だと思います。
片や台風の目此方台風娘。回りの被害を尻目に、本人達はパワー相乗効果で倍増。
傍迷惑でも元気の出る組み合わせですね。 二人が組めば、殿下は少しは楽になるかも……
俺が必ず帰してやる、そう思ってたんだけどな・・・ 世に言う王道ですね。
大学生の家庭教師と高校生。そんな感じのEDです。
傍から見れば、まるで元気な妹と、皮肉屋の兄貴って感じがします。
キールにしてみれば、芽衣は、自分が護らなければならない対象です。
保護欲が昂じて、生涯護っていく相手となっていく……メイの暴走を、鶴の一声で止められるのは、彼だけなのかも知れません。
人間万事塞翁が馬。あなたとなら楽しめそうです 毒舌家と、歯に衣着せぬ率直さとの組み合わせ。
好きなこと言い合って、したたかににやりと笑いあう。転んでもただでは起きない二人組み。
この二人なら、何処に行っても、したたかに世の中を渡っていきそうな気がします。
私と一緒に行きましょう 綺麗で不思議な友達が、何時の間にか、自分を護ってくれる騎士に成長する。
シルフィスの優しさは、きっとメイを柔らかく護ってくれるはず。
穏やかな春の野原のような、そんなEDは、幸せな時間を約束しているようです。
わたくしのメイに、殿方なんて近寄らせませんわ 身分も世界も違うのに、何故か仲良しなこの二人。
ディアーナにとってメイは身分なんて気にしない本当の親友。
どんな事でも語り合い、その友情は、何処に嫁に行こうが変わりはしないのです。
生涯の宝物。正に親友とは、そういうものだと思います
僕といてね… ショタの王道、無口で内向的な少年は、芽衣の唯一の家族?可愛い弟は、何時しか掛け替えのない相手に成長するのでしょうか?
お姉ちゃん・・・還してあげる 大樹の精霊は、芽衣に何を望んだのでしょう?
アリサなら、メイを元の世界に還してしまった後でも、ひょっこり遊びに来そうな気がしませんか?

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私に、君の剣を預けてくれるかい? × 私に、護らせてください 数あるEDの中でも、美男美女の麗しさは必見の組み合わせ。
クラインの次期国王は、女神の末裔を妃にして、神の恩寵を手にするのでしょうか?
まさにシンデレラストーリィの王道です。
お前がどんな生き物になったって、俺は気にしないぜ 女神に恋する魔導士。
シルフィスの真っ直ぐな心は、シオンの纏う闇に射す一条の光。
命のやり取りを平気な顔でしながら、彼は唯一背中を預けられる信頼を示し、傷ついた姿すら隠さずに見せてくれます。
騎士を辞めろと言われますが、それでも良いかな?なんて思えるほど、EDは色っぽいのです。
お前が、新しい道を開いてくれた いわゆる王道。尊敬する上官は、仕事でも、人生でも、常に導き、包み込んでくれる、最良のパートナーになってくれるでしょう。
これからは時間もゆっくり流れていくでしょうね・・・
二人でゆっくり変わっていこう・・・だが、本当に俺で良いのか? 実のところ、この二人は、私にとっての王道パターンです。
小学生よりも進行スピードの遅い、じれったさは、なんとも言えない味わいがあります。
研究対象と、自分に言い訳しつつ、シルフィスに惹かれていくキールの、酔っ払いイベントは必見でしょう。
騎士として、突進していくシルフィスを、後ろから援護し、怪我をすれば治癒魔法をかける。夫唱婦随の逆パターンですが、それが何ともしっくりはまる。
お互いがお互いを支えあい、二人でゆっくり変わっていく……二人とも若いはずなのに、何でこんなに落ち着いているんだろう?
しかし、EDの色っぽさは、シオンEDに次ぐものがあります。キール、先輩見習ったのか?
俺たち、ずーっと親友だぜ 気兼ねの無い同僚。いつも屈託無く笑い合える朋は、互いに未来への希望と不安を抱えています。
人生なんて、どうなるか判らない。それが面白いとは思いませんか?
わたくしの騎士・・・そうですわね?
うん、一緒にいよう。きっと楽しいよ 気さくで穏やかなシルフィスの横でなら、あら不思議。台風娘も乙女モード(笑
わたくしの闇を切り裂いてしまったのですね

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偏見の固定カップリング。夜間部の基本があります

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