× | まずはこの二人。やはり、ドラマが生まれやすい。しかも、怒涛のドラマティックさ。 互いの恋を心に隠しての切なさも、想いを交わして、目の前に立ちふさがる運命に抗ったり、流されたりと、実に色々と出てきます。 出来れば逃げずに立ち向かって欲しいものです。大丈夫、回りの協力者を見つけ出せば何とかなるでしょう。 この二人が結ばれて、クラインを継げば、血筋も大丈夫。最良の後継者を得て、クラインの未来は万々歳。 |
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× | 二人が組めば、天下無敵ですよね。 何故にこの二人が良いかと言えば、二人なら、完全な対等で居られるから。 |
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× | 二人とも若いくせに、野っ原や、森の散策が良く似合う。 |
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言うなれば、この三組が、夜間部ファンタでの基本形。別名目の色同系色組。 なにぶん固定式なので、あとはほんの少しの許容量しかないんですよ。 ただし、読めない、ではなく、書けないっていう理由なんですけどね。 |
× | ディアーナが、唯一対等でいられるのがガゼルです 身分的には雲泥の差ではありますが、個人の能力や、資質で比べれば、おそらく一番、気楽で居られる二人だと思います。 |
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この組み合わせは、なんとも捨てがたい魅力があるんですよね。 | |||
実のところ、この王道が何故Secondになっているのか、自分でも良く判ってはいないのです。 この組み合わせは、個人的なデ・ジャヴカップルなんですよ。 理由はオリジナルストーリィにあります。はい、良く似た二人が居るんです。何でこんなに似ているんだろうと、首をひねったものであります。 |
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固定が基本のヒロインの中で、唯一の例外がディアーナ姫。 これはやはり、彼女の自由奔放さに起因するんでしょうかね? |
Minor Coupling
× | 心に殻を被せて、突っ張っているお嬢様。 彼女の心の防壁を、やわらかく包んで消してあげられるのは彼でしょう、多分。 |
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毅然として、闇の世界に身を置くノーチェ。 彼女には、アイシュの春風のような優しさに憩わせてあげたい。なんて思うのですよ。 |
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× | 大人の駆け引きと、緊張感。絶対に重ならない人生の、刹那の交差。 最終的に殺しあうかもしれないという、暗い予感が、禁忌の恋を燃え上がらせるんじゃないでしょうか? 隠密頭と、敵側間者の、時代劇王道ってところ。 シオンが相手だと、ノーチェは絶対にクラインに寝返らないでしょうね。そこがまたいいのかも。 |
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× | 年上の恋人は、時には母のように、時には女の情念を燃やして、幼い想い人を、成長させていきます。 いつか、鳥が巣立つように、彼は未来へと踏み出していくのかもしれない。その時が来るまで、この腕の中でまどろんで欲しい。そして、彼に、自分の持てるもの総てを注ぎ込もう。いつか羽ばたく天使の為に、未来への踏み石になろう・・・ エヴァンゲリオンの、ミサトとシンジを髣髴とさせる組み合わせ。母性と女性が絡み合い、女の業が浮き立ちます。 |
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× | こちらは、まさに大人の関係ってところですか?彼とならば、ノーチェはまた違う道を歩き始めるかもしれません。 そして、しっとりと、静かに人生を重ねていく…なんだか二人とも、着流しでお銚子一本、なんて似合いそうな気がしませんか? |
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× | 軍団長の娘 | 名前も顔も判らない。そして、何故に軍団長があれほど必死なのかもはっきりしない。軍団長の娘。 彼女の恋というよりは、もっと他に理由があるのでは?と思わず気になる娘です。 しかし、書くとなったらオリキャラだなぁ…… |
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× | バンシーの次は聖樹の精霊。 やはり吟遊詩人には、この世ならぬ存在との恋って似合うと思いませんか? 樹の下で竪琴を爪弾く吟遊詩人。その傍でまどろむ精霊って、絵になりますが、彼の場合。やはり視聴料を取るんでしょうか? イーリスの歌を聴くために、芽衣からお小遣いを貰って走っていくアリサ……健気です。 |
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無口同士で、意思の疎通は首の運動と視線だけ?もしかしてテレパシー? それでも何と無く、この組み合わせに心引かれる今日この頃。 |
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マイナーには、やはり捨てがたく心惹かれるものがありますね。もし、こんなカップリングも好きという方、 ↓からめーるを送ってくださいな。 |
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