ワーランドの気象や地殻などのコントロールをする、樹木型バイオコンピューター |
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起源 |
銀河文明が、海洋惑星だったワーランドを、居住可能に改造する為に、唯一海上にあった島へ投下した。
大樹によって何世紀もかけてテラホーミングがなされ、大陸が形成される。 |
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自我 |
ワーランドの特徴であるイメージ具現現象に長い時間曝された為か、いつしか自我を持つ。
古代の戦争を止めさせ、それが後のエーベ信仰となる。 |
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姿 |
金髪に緑の瞳の女性として現れる。樹自体としては、菩提樹を思わせる広葉樹 |
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全容 |
種子を用いて、端末のバイオコンピュータを各地に自生させ、惑星地表全体にネットワークを作り上げている。
ワーランド大陸のほぼ中央に、メインマザーマシンといえる最古の大樹があり、ここにバグや異常が出ると、惑星全土に変動が起きる。 |
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