日常魔法
魔法の便利な使い方。クラインやアロランディアの時代にもあったかも(最新式は除く(笑)
治癒魔法 ヴィスペル 甘いささやきで対象を魅了する。前段階として甘いささやきが必要なため、言葉が通じるほうが効果がある。  当然、異性に対してかけたほうが効果大。術者自身に魅力があれば、さらに効果大。 魅了された対象は、術者を愛し、信頼しているのと同じ状態になり、その心理の中で可能なことなら、あらゆる「お願いごと」に応えてくれる。  ただし、後でばれた場合は、大変な事になるので、使用にあたっては熟慮を要する。
アウスフィンデン 術者の知覚力や記憶力を増強し、捜し物を見つけやすくする。
バーゼッツェン 術者の知らない文字を翻訳する。日本語〜英語くらいは楽勝だが、日本語〜ヒエログリフになるとけっこう辛い。 話すことはもちろん、話し言葉を理解することも無理。
ドルメッツェン バーゼッツェンの上級呪文。 術者の知らない話し言葉を理解し、話すことができる。
武術魔法 ドレンワーゲン
(地)
車(車状のもの)を一定時間、一定の速度で回す。パワーは、1つの滑車にぶら下がった1人の子供を釣り上げられるくらい。 王都には、これを応用したエスカレーターがあるらしい。
シュトラール
(火)
魔法による明かり。
スポットシュトラール
(火)
演劇の舞台で多く使われる呪文。直進性の高い光の筋で、限定された部分を照らし出す。
ボルデシュトラール
(火)
シュトラール系の最新呪文。レーザー光線のような細い光の筋で、限定された部分を照らし出す。 もともとは演劇の舞台効果のために開発されたが、もっとも新しい照準器として軍事目的に転用された。
シュテイレン
(風)
空気を振動させて音を作る。演劇の舞台で効果音としてよく使われる呪文。
バウシュテイレン
(風)
シュテイレンの上級呪文。空気を振動させて人の声や動物の鳴き声など、特定の音を作る。 演劇の舞台や腹話術に使われる。
コレスデンツ
(風)
人の声を遠くまで届かせる。もともとは軍事通信用に開発された。
エレメンタルトロックナー
(火・風)
温風が頭の周りを適度な強さで吹き、髪を乾かし、整える。
創造魔法 クナッケンローゼ
指を鳴らすと薔薇が一輪生まれる。色は術者の好みで決められる。 キザな男の必修科目。
マルキレン 対象に、術者だけが判別できる秘密の印をつける。 術者は精神集中を行なうことで、この印をつけたものが現在どのあたりに存在しているかを知ることができる(方角と、おおよその距離)。迷子防止用

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