クラインと北の国境を接する王国 |
王家 |
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万世一系を貫く。直系の元皇太子は、アルムレディン・レイノルド・ダリス。
現在は先代王の弟が王として家督を継いでいる。
アルムレディンは、国外的には「死亡」と公表されているものの、実際は叔父の陰謀により廃嫡させられ、地下に潜り反撃の機会を狙っていた。 |
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歴史 |
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200年前、アロランディアに大使を送っている。
現王の策謀により、クラインをはじめとする近隣へ圧力がかかっている。
建国時から魔法への造詣が深く、魔法研究や開発が盛ん。 |
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位置 |
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クラインの北に位置する国。
海を有し、港から海外への交易がなされている模様。(500年後の有力候補地『トリフェルド』)
200年前、アロランディアに派遣された大使。シリウス・ウォーレン・ダリスは「大陸の大国」と母国を紹介している。これによって、ワーランド大陸とカダローラ島の二つに同じ国名の国が存在したのか、または200年の間に、何らかの理由で国自体が移動したのか、はたまた、当時はカダローラも大陸であると誤解されていたのか。3種類の推測が在る。 |
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国土 |
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クライン皇太子の言によれば「国土はさほどでもない」と言っているが、その他では『大国』と言われ、力関係としては、クラインよりも外交的発言力は大きい模様。 |
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