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解説しよう!(^_^;)
真ん中で憤ってるのは、いわずと知れた、ファンタスティックフォーチュンのヒロインの一人、ディアーナ姫だ。
彼女の誕生日は6月23日。
さて、この日ってか、1789年の6月23日は、
ベルサイユのばらの登場人物「アラン・ド・ソワソン」が、一生分の片思いの相手である、「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ」嬢に、失恋した記念日である。
ベルファンは、オスカルに襲い掛かりキスしたアランの背景に、百合の花が咲き誇っていたところから「百合忌」として記念日化している。
いくら自分の誕生日だからって、人の失恋記念日に文句付けなくてもいいんじゃないか?姫。
と、うしろで 傍観しているのが、ザールブルグの錬金術師シリーズ。主に『エリーのアトリエ』から出張してもらった、ザールブルグの聖騎士ダクラス・マクレイン氏と、冒険者ルーウェン・フィルニール氏である。
彼らは、やはりベルばらで「忌」のつく、しかもハンパなしに他人の命日が誕生日だ。
「アンドレ・グランディエ」の死亡日7月13日のダグラスと、「オスカル・フランソワ・グランディエ(12日に個人的に結婚したので)」の命日にしてフランス革命記念日の7月14日が誕生日のルーウェンという気の毒さだ。
皆さんほんとに、ご愁傷様です。
ちーーーん。 |
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